サイズから発売されているCPUクーラーは多数あるが、やはり一番代表的なモデルといえば“鎌”シリーズの元祖とも言うべき「鎌風」。その後継モデルとなる「鎌風2」が、来週5日に発売になる。
「鎌風2」は、ヒートシンク部はそのままに搭載ファンが変更され回転数の上限が4600rpmにアップ | 安価な割には高い冷却能力を発揮するコストパフォーマンスの高さがウリ | |
対応CPUも大幅に広がりSocket 370/A/478/754/940/939をサポート | 背面ブラケットに取り付けるファンコンも付属している |
前作「鎌風」は、ユニークなネーミングと安価な割には高い冷却能力を発揮するコストパフォーマンスの高さが相まって人気となった製品だった。もうすぐ発売となる「鎌風2」は、ヒートシンク部はそのままに搭載ファンが変更され、回転数(動作音)は1300rpm(15.1dB)~4600rpm(46.1dB)になっている(「鎌風」は1300rpm/16dB~3400rpm/37dB)。また、対応CPUも大幅に広がりSocket 370/A/478/754/940/939をサポート。もちろん、背面ブラケットに取り付けるファンコンも付属している。現在、OVERTOP(予価3380円)、高速電脳(予価3654円)、クレバリー1号店(予価未定)で展示中だ。
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