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ヒートパイプ採用のAerocool製3.5インチHDD用冷却ユニットが発売に

2004年07月21日 22時34分更新

文● 増田

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取り付け例 パッケージ
Aerocool製3.5インチHDD用冷却ユニット「HB-101」取り付け例静音性を重視するユーザーにとっては、ファンレスタイプの「HB-101」は注目だ

 4本のヒートパイプと、40枚のフィンを持つアルミ製ヒートシンクで構成されるAerocool製3.5インチHDD用冷却ユニット「HB-101」の販売が今日からスタートしている。



アルミ製ヒートシンク ヒートシンク横
4本のヒートパイプが40枚のアルミ製フィンを横切るような構造のアルミ製ヒートシンクヒートシンクは全体が波打つような構造となっている

 「HB-101」は、4本のヒートパイプが40枚のアルミ製フィンを横切るような構造のアルミ製ヒートシンクが特徴の製品。この手の内蔵HDD冷却ユニットは一般的にファンを利用したものが多いが、静音性を重視するユーザーにとっては、ファンレスタイプの「HB-101」は注目だろう。冷却ユニット装着後は、5インチサイズとなるため、内蔵の5インチベイを1つ消費する形となるが、マニュアルを見る限り取り付けも簡単そうだ。価格はOVERTOPで3580円、高速電脳で3979円、アークで3980円となっている。



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【取材協力】

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