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VAIO type S VGN-S90S

VAIO type S VGN-S90S

2004年07月14日 13時27分更新

文● 松本 俊哉

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ビジネスシーンで通用する落ち着いたデザイン

“SONY Flash on ASCII”
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 この夏、ソニー“VAIO”(バイオ)シリーズは、ブランド名をカタカナ表記から欧文表記に、シリーズ名を“バイオRZ”“バイオノートGR”から“type R”“type A”といったスタイルに、ボディカラーもデビュー当時から基調としていたバイオレットからブラックやシルバーに変更し、名実ともに大きく生まれ変わった。同社がVAIOの“第2章”と謳うこの改革では、PCとAVの融合をさらに1段階高い次元で推し進めるという。



type S
type S。DVD-RWドライブ内蔵のモバイルノート

 ここで紹介する“type S”も第2章の理念を踏襲したモデルだが、A4サイズ(297×210mm)より一回り大きい本体に光学ドライブを内蔵したボディは、ビジネスシーンでも通用する落ち着いたデザインを採用。同じモバイルノートでも“type TR”ではエンターテインメント色が強すぎると感じるユーザーにうってつけの存在だ。位置づけとしては、旧“バイオノートSR”や“バイオノート505”(PCG-V505シリーズ)の後継に当たると考えていい。

 「同じモバイルノート」と述べたが、type TRとtype Sの方向性は大きく異なる。ともに2スピンドルマシンながら、type Sは13.3インチワイド液晶ディスプレーに1280×800ドット(WXGA)の広いデスクトップを表示(対してtype TRは10.6インチ/1280 ×768ドット)。クリアブラック液晶パネルの採用で、締りのある黒を映し出す。ワイドかつハイコントラストの液晶パネルは、DVDなどの動作再生にも好都合だ。



薄型設計のACアダプター

 CPUは上位モデル「VGN-S70B」がPentium M-1.50GHz、下位モデル「VGN-S50B」がCeleron M-1.30GHzを採用し、標準バッテリーでの駆動時間はそれぞれ5.5時間と3.5時間。外出先でフルに使っても息切れすることはないだろう。仮にACアダプターを携行するとしても、type SのACアダプターは薄型設計なので、かばんを圧迫せず、持ち運びに困ることはない。

 もちろん無線LANはIEEE802.11b/gを標準装備している(VGN-S70Bの場合、Centrino準拠)。また、VGN-S70BにはBluetoothが内蔵されているので、外部マウスなどの接続はワイヤレスで行なえる(マウスは別売り)。本体サイズは幅312.5×奥行き224.8×高さ29.9mmで、重さはバッテリー込みで約1.89kgとなっている。



正面 背面
正面には、DVD-RWドライブとメモリースティックスロットを備える背面
右側面 左側面
右側面には、向かって右からDC IN/排気口/USB(×2)/IEEE 1394(×1)を備える左側面には、向かって右からPCカード(TypeII×1、CardBus対応)/外部ディスプレー出力端子/ステレオヘッドホン出力/モノラルマイク入力/モジュラージャック/LANコネクターを備える

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