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インテル、低価格デスクトップ向けCPU『インテル Celeron D プロセッサ』を発表――新ブランドロゴも

2004年06月25日 21時40分更新

文● 編集部

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インテル(株)は25日、低価格帯のデスクトップパソコン向けのプロセッサーとして『インテル Celeron D プロセッサ』を発表した。ラインアップは、動作クロック周波数が2.80GHzの『インテル Celeron D プロセッサ 335』、2.66GHzの『インテル Celeron D プロセッサ 330』、2.53GHzの『インテル Celeron D プロセッサ 325』、2.40GHzの『インテル Celeron D プロセッサ 320』の4製品。価格は、1000個受注時の単価で、Celeron D 335が1万3370円、Celeron D 330が1万170円、Celeron D 325が9030円、Celeron D 325が9030円、Celeron D 320が7890円。量産出荷を開始している。

Celeron D“Celeron D”のロゴ

『インテル Celeron D プロセッサ』は、256KBの2次キャッシュメモリーを搭載し、フロントサイド・バスは533MHzに対応する。845/865チップセットファミリーに対応。90nm(ナノメートル)プロセス技術で製造され、パッケージは478ピン。

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