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東京・有明の東京国際展示場(東京ビッグサイト)で23日、ケーブルテレビのコンテンツ配信事業者や関連メーカーが集う展示会&シンポジウム“ケーブルテレビ2004”が開幕した。期間は25日(金)までの3日間。展示会への入場は無料(簡易登録制)、シンポジウムへの参加は有料(1万円)で、事前登録が必要となる。
主催は(社)日本ケーブルテレビ連盟/(社)日本CATV技術協会、テーマは“実感!! デジタルケーブルワールド”。出展者数は121グループおよび160社で、内訳はハードウェア関連が84グループ/97社、サプライヤーが37グループ/63社となっている。
ケーブルテレビで配信している最新コンテンツから、ケーブルテレビのインフラを利用したブロードバンド・インターネット接続サービス、デジタルコンテンツ配信サービス、VoIP(インターネットプロトコルを利用した音声通信、電話通話サービス)事業などを各社が最新コンテンツやインフラ関連機器、サービスなどを出展し、それぞれ趣向を凝らしたアピール合戦を展開している。
