黒い基板を使用した「915P Neo2 Platinum」のパッケージ | 「915P Neo2 Platinum」は“i915P+ICH6R”搭載。対応メモリはDDR2タイプとなる |
MSIからは“i915P+ICH6R”搭載の「915P Neo2 Platinum」と“i915G+ICH6”搭載の「915G Combo-FR」の2モデルが発売されている。中でも「915G Combo-FR」は、その名の通りDDRとDDR2両方に対応するのが特徴の製品だ。
拡張スロットの向こうにPCI Express接続となるBroadcom製ギガビットイーサネットコントローラが確認できる | LGA775周りにはVRM用のヒートシンクが装着されている |
「915P Neo2 Platinum」は、黒い基板を使用した“i915P+ICH6R”搭載のマザーボード。対応メモリはDDR2タイプとなり、4本のメモリスロットを装備する。拡張スロットはPCI Express×16が1、PCI Express×1が2、PCIが3。オンボードインターフェイスには“ICH6R”によるSerial ATA RAIDやIEEE1394、8チャンネルサウンド、“VIA6410”によるATA 133 RAIDに加え、PCI Express接続となるBroadcom製ギガビットイーサネットコントローラ“BCM5751”が特徴的。
価格 | ショップ |
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MSI 「915P Neo2 Platinum」(i915P+ICH6R) |
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\19,270 | フェイス |
\19,280 | ドスパラ本店 TWOTOP秋葉原本店 |
\19,918 | クレバリー1号店 WonderCity |
\20,790 | USER'S SIDE本店 |
\20,980 | ドスパラ秋葉原2号店 Prime館 スーパーコム |
\21,000 | ドスパラアキバ店 |
\21,500 | ツクモパソコン本店 TSUKUMO eX. |
\21,680 | ラオックス PC・DO SHOP |
\21,800 | T-ZONE.PC DIY SHOP |
\21,840 | 高速電脳 ソフマップ1号店 Chicago |
4本のメモリスロットがDDR×2とDDR2×2という構成となる「915G Combo-FR」 | DDRとDDR2はもちろん排他で、どちらも2GBまで搭載可能 | |
LGA775 CPU及びCPUクーラー取り付けガイド | LGA775ソケットはかなりデリケートであるようだ |
一方の「915G Combo-FR」は、冒頭でも触れたように4本のメモリスロットがDDR×2とDDR2×2という構成が特徴の製品だ。本日発売された全マザーボードの中で、DDRとDDR2スロットの2つを装備するマザーとしては、この「915G Combo-FR」とGigabyteの「GA-8GPNXP Duo」の2モデルということになる。なお、DDRとDDR2はもちろん排他で、どちらも2GBまで搭載可能となっている。
マザー本体は、前述の「915P Neo2 Platinum」とはうって変わって、真っ赤な基板を採用。チップセットにはVGA機能をサポートする“i915G+ICH6”を搭載している。オンボードインターフェイスは8チャンネルサウンドや“VIA6410”によるATA 133 RAID、ギガビットイーサネット(Realtek製チップ)と比較的シンプルだ。ちなみに、同社のマザーボードには日本語で書かれた“LGA775 CPU及びCPUクーラー取り付けガイド”という紙が同梱されている。それによると、LGA775ソケットはかなりデリケートであるようで、CPU取り付けの際には十分注意して行ってほしいという旨の記載が見える。同社の製品に限らず、取り扱いには気を付けたほうがよいだろう。
価格 | ショップ |
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MSI 「915G Combo-FR」(i915G+ICH6) |
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\17,271 | フェイス |
\17,280 | ドスパラ本店 TWOTOP秋葉原本店 |
\17,640 | ZOA秋葉原本店 |
\17,800 | パソコン工房秋葉原店 |
\17,818 | クレバリー1号店 WonderCity |
\18,600 | スーパーコムサテライト |
\18,690 | アーク |
\18,780 | ラオックス PC・DO SHOP |
\18,800 | ドスパラ秋葉原2号店 Prime館 ドスパラアキバ店 |
\18,970 | TSUKUMO eX. |
\18,980 | T-ZONE.PC DIY SHOP |
\19,299 | ツクモパソコン本店 |
\19,320 | ソフマップ1号店 Chicago |