このページの本文へ

Celeron Dの販売が突然開始!デスクトップ向けCeleronもモデルナンバー採用!

2004年06月19日 22時28分更新

文● 水野

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷
「Celeron D」 FSB533
突然販売がはじまった「Celeron D」FSBがこれまでの400MHzから533MHzに引き上げられている

 本日販売がはじまった“LGA775”対応Pentium 4と同様、モデルナンバーを採用したデスクトップ向けCeleron「Celeron D」リテールパッケージが登場した。



4種類 価格は安い
今回の「335」「330」のほか、「325」「320」というモデルが存在するようださすがはCeleron、価格は安い

 本日確認されたのは実クロック2.8GHzの「Celeron D-335」と2.66GHzの「Celeron D-330」。19日(土)現在インテルからは発表されていない製品だが、パッケージのラベルによるとFSBがこれまでの400MHzから533MHzに引き上げられており、2次キャッシュは256KB。“Socket 478”対応で、S-Specは「Celeron D-335」が“SL7C7”、「Celeron D-330」が“SL7C6”。未発表であるだけにコアは不明だが、販売しているOnenessでは“Prescott”コアを採用としている。価格は「Celeron D-335」が1万1800円、「Celeron D-330」が1万4980円となっている。



【関連記事】
【取材協力】

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

ASCII.jpメール アキバマガジン

クルマ情報byASCII

ピックアップ