(株)ライフボートは8日、米V Communications(ヴィ・コミュニケーションズ)社が開発したマルチOSブート対応のパーティション操作ツール“システムコマンダー”の最新版『システムコマンダー8(システムコマンダー エイト)』の販売を18日に、5本のユーティリティーソフトをセットにした『ドライブワークス8(ドライブワークス エイト)』の販売を25日に開始すると発表した。価格は、システムコマンダー8が1万3440円、ドライブワークス8が1万6590円。メガソフト(株)を通じて店頭販売する。
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| OS選択メニュー | “CD起動”メニュー | |
| 画面イメージ | ||
『システムコマンダー8』は、複数のOSをインストールして切り替えて利用する機能と、GUIによるパーティション操作を行なえる機能(パーティション操作ソフト『パーティションコマンダー8』)を搭載するユーティリティーソフト。OSのインストールからアンインストールまでウィザード形式で行なえるのが特徴。最新版として、複数OSの切り替えでは、Windows Server 2003とLindowsOSに対応したほか、OS選択メニューに“CD起動”メニューを追加。パーティション操作では、250GBを超えるBigDriveに対応するとともに、Linux ReiserFS and EXT3パーティションに対応。NTFSダイナミックディスクから標準のNTFSへの変換、FATからNTFSへの変換などが行なえるようになった。インストール可能なOSは、Windows 3.x/95/98/Me/NT/2000/XP、Windows Server 2003、DOS、Linux、LindowsOS、Solaris、BSDなど。対応機種はPC/AT互換機、PC98-NX。対応OSはWindows 95/98/Me/NT/2000/XP、Windows Server 2003、DOS。自動データバックアップユーティリティーソフト『オートセーブ(AutoSave)』(対応OSはWindows 95/98/Me/2000/XP)が付属するほか、パッケージにはガイドブック『システムコマンダー8公式ガイドブック』が同梱される。
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| 『システムコマンダー8』 | 『ドライブワークス8』 | |
| 製品パッケージ | ||
『ドライブワークス8』は、『システムコマンダー8』と『オートセーブ』のほか、HDDコピーソフト『コピー コマンダー』、HDD完全削除ソフト『デリート コマンダー8』、HDDイメージバックアップソフト『B’sラク～だ！バックアップLite』の3本(計5本)セットにした統合ソフト。
