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クーラーマスターの新作ケース「Centurion 5」はフロントがオールメッシュ構造に!

2004年04月28日 22時59分更新

文● 増田

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Centurion 5 メッシュ
明日発売予定のクーラーマスターの新作ケース「Centurion 5(型番:CAC-T05)」前面ほぼ全てにメッシュ構造を採用したのが特徴

 クーラーマスターの新作ケース「Centurion 5(型番:CAC-T05)」が明日29日から発売される。旧モデルとなる「Centurion 1(型番:CAC-T01)」はフロントの一部にメッシュを採用していたデザインだったが、今回の「Centurion 5」は前面ほぼ全てにメッシュ構造を採用したのが特徴となっている。



内部 ドライブ数
内部の様子搭載可能なドライブ数は5インチベイが5、3.5インチベイが1、シャドウベイが4という構成
12cm角排気用 350W
リヤに装備する12cm角排気用ファン同社製PCケースとしては、久しぶりに標準で電源を搭載する

 カラーリングがブラックを基調としたデザインの本体は、サイズ480(D)×202(W)×435(H)mm。フロント下部に設けられた電源/リセットボタンやアクセスポート以外の部分は全てメッシュ構造となっている。搭載可能なドライブ数は5インチベイが5、3.5インチベイが1、シャドウベイが4という構成で、そのシャドウベイのフロント寄りに吸引80cm角ファンを、リヤに12cm角排気用ファンをそれぞれ1基装備する。
 また同社製PCケースとしては、久しぶりに標準で電源を搭載するのも特徴のひとつ。容量は350Wタイプの製品で、本体にはクーラーマスターのシールのほか型番として“RS-350-AMSR”という表記が確認できる。明日から販売を予定しているOVERTOPで1万4780円、高速電脳で1万5540円という同社製PCケースとしては比較的安くなっているのも魅力だ。



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