アイ・オー、WindowsとMac OS Xに対応した8倍速DVD±R書き込みの外付け型DVD±R/±RWドライブ『DVR-UEP8/M』を発売

(株)アイ・オー・データ機器は27日、DVD±Rの8倍速書き込み、DVD±RWの4倍速書き換え、DVD-RAMの2倍速読み出しが可能なWindows＆Mac OS X対応の外付け型DVD±R/±RWドライブ『DVR-UEP8/M』を発売すると発表した。価格は2万5500円。5月中旬に出荷の予定。

『DVR-UEP8/M』

『DVR-UEP8/M』は、パイオニア(株)製のドライブユニット『DVR-107D』を採用した外付け型ドライブ。DVD±Rの8倍速書き込み、DVD±RWの4倍速書き換え、CD-Rの24倍速書き込み、CD-RWの24倍速書き換え、DVD-RAMの2倍速読み出し(Windowsのみ)、DVD-ROMの12倍速読み出し、CD-ROMの40倍速読み出しが可能。インターフェースは、USB 2.0/1.1(Type B)とIEEE 1394(FireWire/4ピン＆6ピン)に対応している。

電源は付属のACアダプターを利用し、電源連動機能も搭載。電源LEDはUSB 2.0でイエロー、USB 1.1でグリーン、IEEE 1394でオレンジに変化するようになっている。本体サイズは幅162×奥行き268×高さ50mm、重量は約1.8kg。縦置きも可能。対応機種はPC/AT互換機、Macintosh。対応OSはWindows XP/2000 Professional/Me、Mac OS X 10.1.5～10.3.3。

アプリケーションとして、ビデオキャプチャーやDVDオーサリング、リアルタイムレコーディングに対応した統合ソフト『B's STUDIO』(movieFOLiO、B's neoDVD Plus 5.0、B's MoviePlayer、B's Recorder GOLD BASIC Ver.7)、パケットライトソフト『B's CLiP5』、ライティングソフト『B's Recorder GOLD X for Macintosh』、アルバム作成ソフト『Photoshop Album 2.0 Mini』などが付属するほか、USBケーブル(A－B、長さ1m)、IEEE 1394ケーブル(6－4ピン、長さ1m)が同梱される。

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