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AMDがOSDLに参加

2004年04月26日 23時30分更新

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米オープン・ソース・デベロップメント・ラボ(Open Source Development Lab、以下:OSDL)は22日(現地時間)、AMDがOSDLに参加し、OSDLのデータセンターLinux(DCL)およびキャリアグレードLinux(CGL)ワーキンググループに参加予定であることを発表した。

AMD社Microprocessor Business UnitのVice President and General ManagerであるMarty Seyer氏は「AMDとOSDLは、スケーラブルで、信頼性の高い、経済的なエンタープライズ向けLinuxベースのソリューションの開発を加速するという共通の目標を持ちます。AMDは、OSDLのワーキンググループへの参加を通じて、多くのマイクロプロセッサ・プラットフォームに関する専門知識を、戦略的なOSとしてのLinuxの発展に貢献できるでしょう」とコメントしている。

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