400Wモデルとなる「音無(型番:OTN-400WOF)」が発売 | 奥行きが350Wモデル「OTN-350WOF」より長い | |
外部に飛び出すかたちとなるアルミ製のヒートシンク部のサイズは63(W)×50(D)×70(H)mmと変わらない | OVERTOPでは最近見かけることの無かった350Wモデル「OTN-350WOF」も再入荷されている |
実売価格約1万4000円という低価格で話題となった岡谷エレクトロニクスのファンレス電源「音無」に、400Wモデル(型番:OTN-400WOF)が追加、販売がはじまった。
電源容量が350Wから400Wに上がったことで、本体サイズには若干の変更が見られる。350Wモデル「OTN-350WOF」の本体サイズは150(W)×140(D)×86(H)mm。対する「OTN-400WOF」のサイズは150(W)×162(D)×86(H)mmとなり、奥行きが長くなっている。なお、ケースから飛び出すアルミ製のヒートシンク部のサイズは63(W)×50(D)×70(H)mmと変わらない。
パッケージによると対応CPUはPentium 4-3.2GHz(L2=512K)、Athlon XP-3200+、Athlon 64-3400+という表記が確認でき、これは350Wモデル「OTN-350WOF」のと同様。価格はアークで1万6800円、パソコン工房秋葉原店で1万6970円、OVERTOPで1万7950円となっている。なお、OVERTOPでは、最近いずれのショップでも品切れ状態となっていた350Wモデル「OTN-350WOF」も再入荷されており、こちらは1万3980円で販売中だ。
【関連記事】