このページの本文へ

前へ 1 2 次へ

東芝、dynabook夏モデルを発表――AV機能を強化した“dynabook EX”など3シリーズ10モデルをラインナップ

2004年05月06日 15時12分更新

文● 編集部 佐久間康仁

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷
“dynabook EX”の黒筐体モデル
“dynabook EX”の黒筐体モデル

(株)東芝は6日、ノートパソコン“dynabookシリーズ”の2004年夏モデルとして、AV機能を強化したTVチューナー内蔵A4ノートパソコン“dynabook EX”、新たに薄型の新筐体を採用するA4モバイルノートパソコン“dynabook TX”、Bluetooth機能搭載のスタイリッシュ&モバイルノートパソコン“dynabook CX”の3シリーズ10モデルを発表した。価格はいずれもオープンプライスで、編集部による予想実売価格と各製品の主な特徴は以下のとおり。いずれも14日に発売する。

dynabook EX

dynabook EX/2515LDSTWB
黒色筐体/Pentium M-1.50GHz/80GB HDD&DVDマルチプラスドライブ内蔵/ゴーストリデューサー搭載TVチューナー内蔵
23万円台半ば
dynabook EX/2515LDSTW
白色筐体/Pentium M-1.50GHz/80GB HDD&DVDマルチプラスドライブ内蔵/ゴーストリデューサー搭載TVチューナー内蔵
23万円台半ば
dynabook EX/2513CDSTB
黒色筐体/Celeron M-1.30GHz/80GB HDD&DVDマルチプラスドライブ内蔵/ゴーストリデューサー搭載TVチューナー内蔵
21万円前後
dynabook EX/2513CDST
白色筐体/Celeron M-1.30GHz/80GB HDD&DVDマルチプラスドライブ内蔵/ゴーストリデューサー搭載TVチューナー内蔵
21万円前後

dynabook TX

dynabook TX/2515LDSW
薄型新筐体/Pentium M-1.50GHz/60GB HDD&DVDマルチプラスドライブ内蔵
20万円台半ば
dynabook TX/2513CDSW
薄型新筐体/Celeron M-1.30GHz/60GB HDD&DVDマルチプラスドライブ内蔵
18万円台半ば
dynabook TX/2513CMSW
薄型新筐体/Celeron M-1.30GHz/40GB HDD&CD-R/RW&DVD-ROMコンボドライブ内蔵
16万円台半ば

dynabook CX

dynabook CX/2215LMSW
スタイリッシュ筐体/Pentium M-1.50GHz/40GB HDD&CD-R/RW&DVD-ROMコンボドライブ内蔵/Bluetooth搭載
20万円台半ば
dynabook CX/2213CDSW
スタイリッシュ筐体/Celeron M-1.30GHz/40GB HDD&DVDマルチプラスドライブ内蔵/Bluetooth搭載
20万円前後
dynabook CX/2213CMSW
スタイリッシュ筐体/Celeron M-1.30GHz/40GB HDD&CD-R/RW&DVD-ROMコンボドライブ内蔵/Bluetooth搭載
18万円前後


TVやDVD表示を高画質化した“dynabook EX”

“dynabook EX”の白筐体モデル
“dynabook EX”の白筐体モデル

TVチューナー内蔵A4ノートパソコン“dynabook EX”の新機種4製品は、電波受信状態が悪い状況で映像の多重映り(ゴースト現象)を防ぐ“ゴーストリデューサー”、高画質化機能である“IP変換(インターレース⇒プログレッシブ変換)”や“γ補正(色補正)”機能などのTV表示の高画質化機能、画面全体および輪郭部の色にじみを減らす“デジタルシャープネス”“エッジエンハンサ”といったDVD表示の高画質化機能を新たに搭載。また、従来から搭載している、Windowsを起動せずに電源オフから約10秒でTV表示が可能になる“クイックTV”機能に加えて、同じくDVD再生を行なう“クイックDVD”を装備した。なお、前述のDVD表示の高画質化機能(デジタルシャープネス/エッジエンハンサ)は、クイックDVD使用時のみ機能する。



“dynabook EX”の黒筐体モデルの背面 “dynabook EX”の白筐体モデルの背面
黒筐体モデルの背面白筐体モデルの背面

主なスペックは、CPUにPentium M-1.50GHz(EX/2515)もしくはCeleron M-1.30GHz(EX/2513)、チップセットはIntel 855GME(EX/2515)もしくはIntel 852GM(EX/2513)を搭載。どちらもチップセットにグラフィックスアクセラレーター機能を内蔵する点では共通だが、対応メモリーが855GMEではPC2700(DDR333)対応DDR SDRAMなのに対し、852GMはPC2100(DDR266)対応DDR SDRAMとなる。このためメインメモリーはEX/2515がPC2700対応DDR SDRAM256MB(最大2GB)、EX/2513はPC2100対応DDR SDRAM256MB(最大1GB)を搭載。

“dynabook EX”の黒筐体モデルの4側面 “dynabook EX”の白筐体モデルの4側面
黒筐体モデルの4側面白筐体モデルの4側面

液晶ディスプレーは、従来のEXシリーズと同じ15インチXGA/1677万色表示の高輝度CSV(クリアスーパービュー)液晶パネルを採用。これはTV/DVDの画面をより鮮やかに見せるため、蛍光管は1管ながら反射板や導光板の改良で輝度を380cd/m2に向上させたもの。蛍光管を増やさないことで、バッテリー駆動時間の延長が図れるというメリットが得られるという。

HDDは全機種共通で80GB(UltraATA/100接続)、光ドライブも全機種でDVDマルチプラスドライブ(DVD-R最大4倍速/DVD-RW最大2倍速/DVD-RAM最大2倍速/DVD+RW最大2.4倍速/DVD+R最大2.4倍速/CD-R最大16倍速/CD-RW最大8倍速/CD最大24倍速/DVD最大8倍速)を内蔵する。

通信機能はIEEE 802.11b/g準拠の無線LAN機能と10/100BASE-TX対応Ethernet、およびV.90準拠の56kbpsモデムを搭載。拡張スロットはPCカード(TypeII×2またはTypeIII×1、CardBus対応)、SDカード/メモリースティック対応メモリーカードを装備。インターフェースはUSB 2.0×4、IEEE 1394×1、アナログRGB出力、S-Video/コンポジット入力×1、S-Video出力×1、オーディオ入出力など。

バッテリーはリチウムイオンタイプで、駆動時間は約3.0時間(JEITA測定法1.0による同社測定値)。プレインストールOSはWindows XP Home Edition SP1a、プレインストールアプリケーションはMicrosoft Office Personal Edition 2003、Microsoft Office OneNote 2003など。本体サイズと重量は、幅330×奥行き282×高さ39.9(最薄部38.4)mm/約3.1kg。

前へ 1 2 次へ

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

最新記事

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン