恵安の自作パーツの新ブランド“自作本舗” | アルミ製の外付け2.5インチHDDケース | |
ラインナップはそれぞれデザインの異なる3種類 | USB2.0に対応したこの種の製品ではおそらく最安クラス |
恵安から、USB2.0に対応したアルミ製外付け2.5インチHDDケース3種類が同時に発売された。“自作本舗”とというマークが入った、今までの同社製品とは異なるパッケージとなっており、販売している各ショップによると「恵安の自作パーツの新ブランド」とのこと。
恵安によると、“自作本舗”とは今まで恵安ブランドとして販売していた製品の1部を新たにブランド化したもので、「硬いイメージのない気軽で安い商品を」がコンセプトとのこと。特別決まったジャンルの製品を取り扱うわけではなく、同社が扱う製品全般が対象となるという。
今回登場した製品は、それぞれデザインの異なる3種類のアルミ製外付け2.5インチHDDケースだ。目だった特長を挙げるとすれば、付属のUSBケーブルにデータ転送用と給電用の2つに分岐したものを使用するため、ACアダプタを必要としないところだろう。注目は販売価格の安さで、本日入荷を確認したTSUKUMO eX.で1554円、クレバリー1号店で1573円、OVERTOPで1580円とUSB2.0に対応したこの種の製品ではおそらく最安クラスとなる。なお、今回が初お目見えとなった恵安の自作パーツブランド“自作本舗”だが、第2弾の製品は今のところ不明だ。
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