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IIJ、ウイルスメールによるメールシステム障害の緊急対策サービス“ウイルス緊急対応サービス”を開始

2004年04月15日 21時05分更新

文● 編集部

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(株)インターネットイニシアティブは15日、ウイルスに感染したメールにより二次的に引き起こされるメールシステム障害の緊急対策を行なうサービス“ウイルス緊急対応サービス”を同日付けで開始すると発表した。料金は個別見積もりとなり、1案件あたり60万円から。

“ウイルス緊急対応サービス”は、メールサーバーでのウイルスチェックや駆除では防ぐことができない、ウイルスメールに起因するメールサーバーの障害に緊急対策を行なうことで、メールシステムの可用性や耐障害性を向上させるサービス。

対応する項目は、メールシステムのログ調査などの状況調査とコンサルティング、メールシステムの提案/導入/運用/サポート、既存メールシステムに対するチューニングやカスタマイズ、など。状況把握のためのヒアリングなどを実施し、それを元にした緊急対応案を提示する。対応期間は2営業日(緊急対策内容の提示まで)。

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