エレコム(株)は8日、コンパクトサイズのホイール付きマウス“bit grast”の新製品として、コードを5段階に伸縮できるコードリールが付いた6タイプを発売すると発表した。価格は各4725円。
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コードリール付き“bit grast”マウス(手前はダークブルークリア、奥は左から順に、ブラック、シルバー、ダークブルー、ブルー、ガラス) |
“bit grast”は、分解能が800カウントの光学式イメージセンサーを搭載し、ケーブルの長さを5段階で調節できるコードリールがケーブルの途中に付けられているのが特徴。インターフェースはUSB 1.1で、対応OSは、Windows XP/Me/98/2000、Mac OS 8.6~9.x、Mac OS X 10.2以降(Mac OSでホイール機能を利用する場合は同社のホームページから最新のドライバーソフトをダウンロードする必要がある)。本体サイズは幅38.5×奥行き68.5×高さ26.0mm、コードリールのサイズは幅26.0×奥行き37.0×高さ14.0mm、ケーブル長は80cm。
![]() | 『M-BG2URLCBU』のイメージセンサー部 |
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ラインアップは、本体カラーの異なる、“シルバー”(M-BG2URSV)、“ブラック”(M-BG2URBK)、“ダークブルー”(M-BG2URBUD)、半透明ボディーの“ガラス”(M-BG2URCR)、“ダークブルークリア”(M-BG2URLCBU)、半透明ボディーと青色LEDを採用した“ブルーLED”(M-BG2URLBU)の6タイプとなる。
