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クリエイティブメディア、シンクロ録音や無音部検知のトラック分割に対応したUSBオーディオインターフェース『Sound Blaster Digital Music LX』など2製品を発売

2004年03月29日 17時54分更新

文● 編集部

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クリエイティブメディア(株)は29日、レコードやカセットなどのアナログソースの取り込みが可能な外付け型USBオーディオインターフェース『Sound Blaster Digital Music LX』と、コストパフォーマンスを向上させたPCIバス用5.1チャネル対応サウンドカード『Creative Ectiva Audio 5.1(クリエイティブ エクティバオーディオ)』の2製品を4月上旬に発売すると発表した。価格は、Sound Blaster Digital Music LXがオープンで、編集部による予想販売価格は5000円前後。Creative Ectiva Audio 5.1の価格は2280円。

本体(上面) 製品パッケージ
本体(上面)製品パッケージ
『Sound Blaster Digital Music LX』

『Sound Blaster Digital Music LX(サウンドブラスター デジタルミュージック エル エックス)』(SBDMULX)は、ライン入力(RCA)、ヘッドフォン出力、光デジタル出力(S/PDIF、角型)などの端子を搭載し、レコードやカセットなどのアナログオーディオを取り込む用途に利用できる外付け型のUSBオーディオインターフェース。シンクロ録音やスケジュール録音、無音部検知によるトラック分割などの機能を搭載し、初心者にも分かりやすくしたウィザード形式で録音するためのソフト『Creative Smart Recorder』や、WAVE形式とMP3/WMA形式(WMA9対応)の相互変換が行なえるソフト『Creative Audio Converter』が付属する。アナログソースからの録音時のノイズを低減して録音する機能を搭載した『Creative MediaCenter』、パソコンに保存してある音楽ファイルをMDやDATで録音するための『Creative MiniDisc Center』、簡易WAVEエディター『Creative WaveStudio』も同梱される。

『Creative Smart Recorder』 『Creative Audio Converter』
『Creative Smart Recorder』『Creative Audio Converter』
付属するアプリケーションソフト

光デジタル出力は、サンプリングレートコンバーター(SRC)を通さない44.1kHz出力が可能なほか、Dolby Digital(AC-3)/DTS信号のパススルーにも対応。そのほか、ステレオスピーカーやヘッドフォンで3Dサラウンドの効果が得られる“CMSS 3D”などにも対応している。インターフェースはUSB 1.1に対応し、電源はUSBバスパワーを利用する(消費電流は約160mA)。本体サイズは幅119×奥行き69×高さ26mm、重量は約116g。対応OSはWindows 98 SE/Me/2000 Professional(SP3以上)/XP SP1以上。Pentium III-500MHz以上を搭載した機種が必要。

『Creative Ectiva Audio 5.1』
『Creative Ectiva Audio 5.1』

『Creative Ectiva Audio 5.1(クリエイティブ エクティバ オーディオ)』(ECTV5.1)は、5.1チャンネルのアナログ出力(16bit/48kHz)に対応したエントリー向けのPCIバス用サウンドカード。MIDIチャンネルは16で、最大1024音の同時発音やマルチティンバーに対応したウェーブテーブルシンセサイザーを搭載するほか、GM規格対応音色(128音色+16ドラムキット)が付属する。マイク入力端子(ミニジャック、全二重対応、ライン入力とは排他仕様)を搭載しており、ボイスチャットやビデオ会議などにも対応可能。カード上にはAUX入力(MPC3コネクター)、ブラケットにはステレオミニジャックのライン出力1(フロント)、ライン出力2(リア)、ライン出力3(センター/サブウーファー)を搭載する。PCIスロット用とLow Profile PCI用のブラケットが付属する。対応バスはPCI 2.1。対応OSはWindows 98 SE/Me/2000 Professional(SP3以上)/XP SP1以上で、DirectSound/DirectSound 3D、Creative Environment Audio Extensions(EAX)に対応。Pentium II-350MHz以上を搭載した機種が必要。

同社は併せて、7.1チャンネル対応USBオーディオプロセッサー『USB Sound Blaster Audigy 2 NX』のオンラインショップでの販売価格を4月1日付けで改定する。従来の1万5800円(税込み1万6590円)を1万2800円(税込み1万3440円)に値下げする。同製品は、USB 2.0対応のファームウェアにより、DVDオーディオやWindows Media 9、5.1チャンネルで24bit/96kHz出力が行なえるようになったという。

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