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NTT-X、情報プッシュ型ツール『gooスクリーンセーバー』と『gooスティックVer.4.0』の提供を開始

2004年03月25日 23時21分更新

文● 編集部

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(株)エヌ・ティ・ティ エックスは25日、ブロードバンド対応の情報プッシュ型スクリーンセーバー『gooスクリーンセーバー』と、アラート(情報通知)機能を追加したウェブブラウザー常駐型ツールバー『gooスティックVer.4.0』の提供を同日付けで開始すると発表した。これはインターネットポータルサイト“goo”が27日に開設7周年を迎えることを受けて提供するもので、無料で利用できる。

gooスクリーンセーバー』は、パソコンを一定時間操作しない場合に起動するソフトで、“goo”で提供中の情報をプッシュ配信することにより、ウェブブラウザーを起動しなくても最新情報を一覧できるのが特徴。スクリーンセーバー機能のほか、画面上部の枠内に国内外のニュース速報などの文字情報を配信する“ティッカー(電子掲示板)”、画面右側に簡易メモ機能付きカレンダーなどや天気予報/占いを表示する“ツール”、gooで提供している英和/和英/国語辞典や最新ニュースなどの検索サービスを利用できる“サーチ”、フレッツユーザー専用サイト“フレッツ・スクウェア”の最新情報を表示する“フレッツ情報”などを利用できる。ユーザーごとの情報配信を設定する機能も提供する。対応OSは、Windows 98 SE/Me/2000/XP。ダウンロードサイズは6.8MB。

“gooスティック”はブラウザー常駐型のソフトで、ウェブ検索や辞書検索などの“goo”の機能をウェブブラウザーからすぐに利用できるのが特徴。最新版となる『gooスティックVer.4.0』では、gooの最新情報がデスクトップ画面に自動的にポップアップ表示する“アラート機能”が追加されている。対応OSはWindows 98/Me/NT 4.0/2000/XP、対応ウェブブラウザーはInternet Explorer 5.0(SP2)以降。

同社ではコンテンツとして“goo 7周年キャンペーン特集”を用意する。gooの歴史を振り返るコーナーを開設するほか、プレゼントなども提供するとしている。

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