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ライブドア、オーサリング&CD/DVDライティングソフト『vX to DVD』を発売

2004年03月23日 21時13分更新

文● 編集部

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(株)ライブドアは23日、DivXやMPEG-1などの各種の動画ファイルからDVDビデオ映像ディスクを作成できるオーサリング&ライティングソフト『vX to DVD』を4月9日に発売すると発表した。価格は9800円(税込み1万290円)。

画面イメージ
編集画面

『vX to DVD』は、DivXビデオ、MPEG-1/-2、AVI、WMV、QuickTime形式の動画ファイルを利用して、家庭用DVDプレーヤーで再生可能なDVDやビデオCDを作成するためのソフト。メニュー付きDVDビデオやビデオCDを作成するためのウィザード機能を搭載しており、編集機能には、動画ファイルの追加のほか、フォント/背景/レイアウトの変更といったメニューの編集、スライドショーの作成、ムービークリップの簡易トリミングなどが用意されている。また、キャプチャー機能“ライブキャプャ”も搭載しており、キャプチャーしたファイルは、MPEG-1/-2、AVI(非圧縮)、DVD-Video形式、VCD形式、DVD+VR形式で保存できる。

製品パッケージ『vX to DVD』

対応機種はPentium III-800MHz以上を搭載したPC/AT互換機、PC98-NX。対応ドライブはCD-R/RWとDVD±R/±RW。対応OSはWindows XP/2000 Professional/Meで、DirectX 8.1以降、Windows Media Player 7以降が必要。なお、作業時には5GB以上のHDD空き容量が必要(出力フォーマットにより異なる)。

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