イメーション(株)は22日、8倍速記録に対応したDVD-R『DV-R 4.7PBD/PPD』とDVD+R『DV+R 4.7PBD/PPD』、3倍速記録に対応したDVD-RAM『DV-RAM 4.7PBD』の3製品を4月17日から順次発売すると発表した。価格はオープン。
新発売のDVD-RAM/-R/+Rメディア |
同製品は、“もっと気軽に「DVDを楽しもう。」”というコンセプトから、記録内容が分かるように全ディスクに1枚ずつインデックスカードを添付するほか、レーベル面の書き込みスペースも広くしたのが特徴。製品パッケージには、メタル調のヘアライン模様をバックに、コンピューターの大容量データを象徴した3Dの幾何学図形を配置することで重いデータを高速記録するのに最適なメディアであることを表わしたという。ベースの色と図形の違いでDVD-R/+R/-RAMの違いも分かるようなっている。
インデックスカード | レーベル面 |
ラインアップは、DVD-Rが、レーベルにブランドロゴ入りの『DV-R 4.7PBD』、ホワイトプリンタブルの『DV-R 4.7PPD』、DVD+Rがブランドロゴ入りの『DV+R 4.7PBD』、ホワイトプリンタブルの『DV+R 4.7PPD』、DVD-RAMが、ブランドロゴ入りの『DV-RAM 4.7PBD』。DVD-RとDVD+Rには、『DV-R 4.7PBDx5』など5枚入りも用意される。発売はDVD-RAMとDVD+Rが4月17日で、DVD-Rが5月上旬。
同社では併せて、DVD-RAMとDVD-Rにはビデオ録画用の製品も用意する。