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【PHOTOEXPO 2004 Vol.7】新機種でシュート、シュート、シューティング!

2004年03月26日 21時15分更新

文● 編集部 伊藤咲子

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カメラを構える人々
カメラを構える人々

ここでは、“フォトエキスポ2004”のシューティングゾーン(試写コーナー)を飾ったモデル達を紹介する。なお、この記事で掲載する写真は、すべて松下電器産業(株)の『DMC-FZ2』で、“かんたん”モードで撮影したもの。

オリンパス(株)のブースは、フェラーリチームのF1レースカーと水着モデルが入り口でお出迎え。ブースの内側は、一眼レフデジタルカメラ『E-1』19台を使った試写コーナーが設けられていた。ステージは1時間に1回で、ブースに入れる整理券が先着順で配られていた。ステージも水着モデルが登場するが、整理券のない人は、立ち入ることはできない。



オリンパス オリンパス
オリンパス オリンパス

一番大がかりなシューティング用ステージを設営していたのは、デジタルカメラメーカーではなく、エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ(株)。“CoDen(個電)×デジタルカメラ”と題して、インターネットファイル共有サービス“cocoa(ココア)”のインターネットアルバムサービスなどを紹介していた。「今日撮った写真はcocoaで友達に自慢しちゃおう!」とMCが叫んでいた。

NTTコミュニケーションズ NTTコミュニケーションズ
NTTコミュニケーションズ NTTコミュニケーションズ

(株)ニコンのブースでは、イベント開催中に発売された『ニコンD70』を使ったシューティングゾーンが設けられていた。4人のモデルが、水着やチャイナドレス、サッカーのユニフォームなどを着て、入れ替わり登場する。最前列はニコンD70以外での撮影はNGというルールだった。

ニコン ニコン
ニコン ニコン

そのほかのメーカーのシューティングゾーンやステージを、写真で紹介する。

ペンタックス 松下電器産業
ペンタックス(株)のブースより。『PENTAX *ist D』を使ったシューティングゾーンより松下電器産業の“LUMIX(ルミックス)”シリーズを使ったシューティングゾーンより
京セラ キヤノン
京セラ(株)の『KYOCERA Finecam SL300R』と『KYOCERA Finecam SL400R』を使ったシューティングゾーンよりキヤノン(株)の『EOS-1D Mark II』などを使ったシューティングゾーンより
日本ポラロイド 富士写真フイルム
日本ポラロイド(株)の『HOLGA(ホルガ)120』などを紹介するステージより富士写真フイルム(株)の『FinePix F710』などを紹介するステージより


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