カメラを構える人々 |
ここでは、“フォトエキスポ2004”のシューティングゾーン(試写コーナー)を飾ったモデル達を紹介する。なお、この記事で掲載する写真は、すべて松下電器産業(株)の『DMC-FZ2』で、“かんたん”モードで撮影したもの。
オリンパス(株)のブースは、フェラーリチームのF1レースカーと水着モデルが入り口でお出迎え。ブースの内側は、一眼レフデジタルカメラ『E-1』19台を使った試写コーナーが設けられていた。ステージは1時間に1回で、ブースに入れる整理券が先着順で配られていた。ステージも水着モデルが登場するが、整理券のない人は、立ち入ることはできない。
一番大がかりなシューティング用ステージを設営していたのは、デジタルカメラメーカーではなく、エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ(株)。“CoDen(個電)×デジタルカメラ”と題して、インターネットファイル共有サービス“cocoa(ココア)”のインターネットアルバムサービスなどを紹介していた。「今日撮った写真はcocoaで友達に自慢しちゃおう!」とMCが叫んでいた。
(株)ニコンのブースでは、イベント開催中に発売された『ニコンD70』を使ったシューティングゾーンが設けられていた。4人のモデルが、水着やチャイナドレス、サッカーのユニフォームなどを着て、入れ替わり登場する。最前列はニコンD70以外での撮影はNGというルールだった。
そのほかのメーカーのシューティングゾーンやステージを、写真で紹介する。