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コレガ、USBキーボード&マウスに対応したケーブルタイプのCPU切り替え器『CG-PC2UVAMN』を発売

2004年03月12日 17時31分更新

文● 編集部 佐久間康仁

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(株)コレガは12日、2台のパソコンに対して1組のキーボードとマウスを切り替えて使用できるケーブルタイプのCPU切り替え器『CG-PC2UVAMN』を本日発売開始すると発表した。USBキーボード/マウス、ディスプレーおよびオーディオ(スピーカーやヘッドホン出力)を同時に切り替え可能で、DOS/Vパソコン/Macintosh/Sun Bladeシリーズに対応する。価格は9800円(税別)。

ケーブルタイプのCPU切り替え器『CG-PC2UVAMN』
ケーブルタイプのCPU切り替え器『CG-PC2UVAMN』

CG-PC2UVAMNは、ケーブル長180cm、重さ396gのケーブルタイプのCPU切り替え器。切り替えは接続したキーボードのホットキー(特定の組み合わせ)で行なう。3/5/10/20秒間隔で接続したパソコンの動作状況を監視して、非動作時にはもう一方に自動的に切り替えるオートスキャン機能を搭載。ディスプレーの入出力解像度は最大2304×1440ドットまで対応する。

端子は、USBキーボード/USBマウス/D-Sub15ピン(アナログRGB)/ステレオミニジャック(オーディオ)を備える。対応OSは、Windows 98 SE/Me/2000/XP、Mac OS 8.6以上、Mac OS X以上、Solaris V8/V9、Linux(ただし、Linuxはサポート対象外)。

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