アキバで“Prescott”版Pentium 4-3.0EGHzバルク版が販売開始

本日販売が開始された“Prescott”版Pentium 4-2.8EGHz。

　先日、“Prescott”版Pentium 4-2.8EGHzが販売開始となったばかりの秋葉原で、続いてPentium 4-3.0EGHzが店頭に並びはじめた。2.8EGHzの時と同じくバルク版で、価格はパソコン工房秋葉原店で2万5980円。

S-Specは“SL79L”		価格は2万5980円

　実は“Prescott”版Pentium 4-3.0EGHzは、Pentium 4-2.8EGHzの単品販売より先にeMachines製PC「J4325」に搭載された形で登場している。その時のものも今回単品販売されているものも、S-Specは“SL79L”ど同じであり、当然ながら同一の製品ということになる。
　本日販売を開始したのはパソコン工房秋葉原店のみだが、明日19日(木)にはアークと高速電脳で販売を予定している(価格未定)。このほか複数ショップで週末の入荷が予定されており、Pentium 4-2.8EGHzと同じく週末には多くのショップで販売されるようになりそうだ。

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