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E3ネットワークスとミラクル・リナックスがLinuxサーバ管理、Oracle管理ソリューション分野で技術提携

2004年01月28日 21時26分更新

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 E3ネットワークス(株)とミラクル・リナックス(株)は、Linuxサーバ管理およびOracle管理ソリューション分野において、マーケティングおよび技術分野で提携を行ったことを発表した。

E3ネットワークスは、サーバ1台から手軽に導入できる管理ツール「SMO」を提供している。SMOはマルチプラットフォームと直感的に理解しやすいGUIを提供するとともに、HP OpenVewとの連携をも可能とする高機能かつ低価格なソフトウェア。

今回の協業により、E3とミラクル・リナックスは相互に技術支援を行い、MIRACLE LINUXに最適なサーバ管理ソリューション、ならびにOracle管理ソリューションの提供を展開していく。また、SambaやApacheなど、MIRACLE LINUX上で稼動するミドルウェアやアプリケーションの監視においても、積極的な対応を進めていく。

■SMOの特長

・マルチプラットフォーム(Linux、Windows、各種Unixに対応)
・マネージャソフトウェアが不要(1台から気軽に導入)
・専用クライアントが不要(Webブラウザ※1があればどこからでも必要な情報にアク セス)
・直感的なGUI
・HP OpneView(日本HP社)との連携※2により、OpenView環境でLinuxサーバの管理 を実現
・低価格(コスト要求に厳しいLinuxユーザーもご納得)
・Oracle管理製品も用意(障害監視・パフォーマンス管理・自動閾値管理・チューニ ング支援まで)

※1 Microsoft Internet Explorer 5.5以上が必要
※2 SMOは日本HPが提供する、パートナー製品認定プログラム「OVplus」製品

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