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米マックストアとアイ・オー、日本市場向け外付けHDDの販売で業務提携

2003年11月28日 22時48分更新

文● 編集部

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日本マックストア(株)は28日、米マックストア(Maxtor)社が(株)アイ・オー・データ機器と業務提携を行なったと発表した。これは、マックストアの“Maxtor OneTouch”外付けドライブを、アイ・オー・データ機器が国内の一般消費者向けにパッケージ製品として販売するというもの。同時にアイ・オー・データ機器のブランドとして、マックストアのHDDを内蔵した“Storage by Maxtor”外付けドライブが販売される。製品のカスタマーサービスやサポート、保証などはアイ・オー・データ機器が提供する。

使用イメージ
外付け型 Maxtor OneTouchドライブ

“OneTouch”ドライブは、ボタン1つでデータバックアップが行なえるOneTouchボタンを搭載したのが特徴。容量のラインアップは、120GB、160GB、250GB。“Storage by Maxtor”外付けドライブの容量は、250GB、300GB、およびその組み合わせで提供し、マックストアの“DiamondMax”HDDユニット(ATA)が搭載される。

製品の出荷は12月上旬の予定。OneTouch外付けドライブの型番(価格)は、USB 2.0対応の『HDOT-U120』(2万2000円)、USB 2.0&IEEE 1394対応の『HDOT-UE160』(2万9800円)と『HDOT-UE250』(4万6500円)となる。

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