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日本通信、定額制PHSデータ通信サービスの更新パッケージ『Bb’100 6ヶ月更新ライセンス』など2製品を発売

2003年11月27日 21時42分更新

文● 編集部

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日本通信(株)は27日、PHSパケット通信と無線LANスポット(公衆無線LAN)を利用できる定額制データ通信サービス“bモバイル・プリペイドサービス”の更新パッケージとして、マルチリンク方式に対応した『Bb’100 6ヶ月更新ライセンス』とシングルリンク方式に対応した『Bb’50 6ヶ月更新ライセンス』の2製品を12月4日に発売すると発表した。価格はオープン。編集部による予想販売価格は、マルチリンク方式が2万9000円前後(月額5000円前後)、シングルリンク方式が1万8000円前後(月額3000円前後)。

“bモバイル・プリペイドサービス”は、DDIポケット(株)の128kbps対応のPHSデータ通信と国内の無線LANスポットサービスを利用できるサービスで、インターネット接続サービスと専用の通信カードを含むパッケージ。無線LANスポットサービスは、エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ(株)、(株)理経、東海旅客鉄道(株)、東日本旅客鉄道(株)、日本サスティナブル・コミュニティ・センター(SCCJ)などのサービスと“等価交換方式”を採用しており、利用にあたって追加の契約や料金は不要。対応している無線LANスポットは2220ヵ所以上という。

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