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アッカ、下り最大40MbpsのADSL接続サービス“40Mbpsサービス”を2004年1月下旬に開始

2003年11月25日 18時51分更新

文● 編集部

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(株)アッカ・ネットワークスは25日、下りが最大40Mbps、上りが最大3MbpsのADSL接続サービス“40Mbpsサービス”を開始すると発表した。2004年1月下旬に下りが40Mbpsのサービスを開始し、来春、(社)情報通信技術委員会(TTC)によるスペクトラム管理適合性の確認後、準備が整い次第、上りが3Mbpsのサービスを開始する。サービスは提携ISPを通して提供する。同社では、40Mbps対応ADSLモデムとNTT収容局内の設備のファームウェアをバージョンアップするだけで上りの高速化を行なえるハードウェアを開発しているとしており、これを利用すればモデムの交換やNTT収容局内の工事を行なわずに無料で高速化が可能になるという。

“40Mbpsサービス”は、下り速度の高速化に従来の“G.992.1 Annex I ダブルスペクトル”より高い周波数帯域まで利用する“クアッドスペクトル”技術を採用したADSL接続サービスで、従来同様、“Annex I フルオーバーラップ”や“エコーキャンセラ”などの独自技術を採用している。上り速度の高速化は、上りの周波数帯域を2倍に広げるとともに、一部を下り周波数帯域に重ね合わせることで行なうが、下り同様、“オーバーラップ”や“エコーキャンセラ”などの技術を利用することで下り速度の低下を回避しているという。なお、従来より高い周波数帯域を利用するため、速度向上が期待できるのはNTT収容局から近距離のユーザーに限定されることから、同社では、サービス導入の検討に必要な“推定ADSLリンク速度”を始めとする詳細な情報を、12月上旬に公開するとしている。

サービス提供エリアは、開始時が47都道府県870局で、最終的には883局まで拡大する予定。

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