このページの本文へ

日本IBM、グラフィックスアクセラレーターとHDD保護機能を強化したハイエンドノート『ThinkPad T41p』など3製品を発表

2003年11月19日 12時13分更新

文● 編集部 新海宏一郎

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

日本アイ・ビー・エム(株)は19日、Pentium M-1.70GHz搭載ハイエンドノートパソコンの最上位機種として『ThinkPad T41p』(2373-GJJ)と『ThinkPad R50p』(1832-28J/27J)を発表した。同社の直販サイト“IBMダイレクト”での価格はThinkPad T41pが47万8000円。ThinkPad R50pのDVDマルチドライブと無線LAN機能搭載モデル(1832-28J)が49万8000円、CD-ROMドライブ内蔵で無線機能LAN無しモデル(1832-27J)が44万8000円。26日に販売開始予定。

持ち運びも考慮した
高性能スリム・モバイル・ワークステーション

『ThinkPad T41p』
『ThinkPad T41p』

『ThinkPad T41p』(2373-GJJ)は、7月に発表した従来モデルから、グラフィックスアクセレーターをカナダATIテクノロジーズ社のMOBILITY FireGL 9000(64MB)からMOBILITY FireGL T2(128MB)に、DDR SDRAMメモリーをPC2100からPC2700準拠1GB(最大2GB)に変更し、従来の内蔵式ショックアブソーバー(緩衝装置)に、加速度を検知してヘッドを退避することでHDDの破損を防止する“アクティブ・プロテクション・システム”を追加したのが特徴。

主な仕様はPentium M-1.70GHzとi855PMチップセット、14.1VインチSXGA+液晶ディスプレー(1400×1050ドット/1677万色表示)、毎分7200回転の60GB HDD、CD-R/RW&DVD-ROMコンボドライブ(CD-R書き込み16倍速/CD-RW書き換え10倍速/DVD-ROM読み出し8倍速/CD-ROM読み出し24倍速)を搭載する。 キーボードは日本語標準キーボードからテンキーを抜いた89キーで、ワンタッチで各種ユーティリティーなどにアクセスできる“AccsessIBMボタン”、“ボリュームボタン”、薄暗い場所で手元を照らす“キーボード・ライト”を装備。ポインティングデバイスはスティック状の“TrackPoint”と“タッチパッド”を合わせた“ウルトラナビ”を装備する。 インターフェースは、10/100/1000BASE-T、USB 2.0×2、赤外線通信(IrDA 1.1)、V.90対応56kbpsモデム、S-VIDEO出力などのほか、無線LAN機能(IEEE 802.11a/b/g)とBluetooth 1.1を搭載。拡張スロットはPCカード(Type II×2またはType III×1、CardBus対応)を装備する。 電源はリチウムイオンバッテリーで、約6.3時間の駆動が可能(JEITA測定法1.0)。付属のACアダプターはAC100~240V対応。本体サイズは幅311×奥行き277×高さ31.4mm(最薄部26.6mm)で、重量は2.25~2.44kg。プレインストールOSはWindows XP Professional SP1。



大画面・高解像度・広視野角TFTを搭載した
3Dアプリケーションを快適に扱うためのモバイルワークステーション

『ThinkPad R50p』
『ThinkPad R50p』

『ThinkPad R50p』(1832-28J/27J)は、7月に発表した『ThinkPad A31p』の後継モデルで、グラフィックスアクセレーターをMOBILITY FireGL 7800(64M)からMOBILITY FireGL T2(128MB)に、搭載DDR SDRAMメモリーをPC2100からPC2700準拠の標準1GB(最大2GB)に、内蔵無線LANをIEEE 802.11bからIEEE 802.11a/b/g対応に、CD-RW/DVDコンボドライブがDVDマルチドライブを変更し、新たに内蔵式ショックアブソーバー(緩衝装置)と“アクティブ・プロテクション・システム”が追加されている。

主な仕様はPentium M-1.70GHzとi855PMチップセット、15VインチUXGA液晶ディスプレー(1600×1200ドット/1677万色表示)、容量60GBで毎分7200回転のHDDを搭載している。 『1832-28J』はDVDマルチドライブ(DVD-RAM書き込み2倍速/DVD-R書き込み2倍速/DVD-RW書き換え1倍速/CR-R書き込み16倍速/CD-RW書き換え10倍速/DVD-ROM読み出し8倍速/DVD-R/RW読み出し4倍速/DVD-RAM読み出し2倍速/CD-ROM読み出し24倍速)を、 『1832-27J』はCD-ROMドライブ(読み出し24倍速)を内蔵する。 キーボードは日本語標準キーボードからテンキーを抜いた89キーで、“AccsessIBMボタン”、“ボリュームボタン”、“キーボード・ライト”を装備。ポインティングデバイスは“ウルトラナビ”を装備する。 インターフェースは、10/100/1000BASE-T、USB 2.0×2、V.90対応56kbpsモデム、S-VIDEO出力などのほか、無線LAN機能(IEEE 802.11a/b/g)(1832-27Jは無線LAN無し)とBluetooth 1.1を搭載し、拡張スロットはPCカード(Type II×2またはType III×1、CardBus対応)を装備する。 電源はリチウムイオンバッテリーで、約5.9時間の駆動が可能(JEITA測定法1.0)。付属のACアダプターはAC100~240V対応。本体サイズは幅332×奥行き269×高さ37mm(最薄部40mm)で、重量は3.4kg。プレインストールOSはWindows XP Professional SP1。

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

最新記事

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン