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インターネット協会、“インターネットにおけるルール&マナー検定(秋冬版)”を開始

2003年11月13日 19時33分更新

文● 編集部

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(財)インターネット協会は13日、“インターネットにおけるルール&マナー検定”の秋冬版を17日に開始すると発表した。これは夏に実施した“インターネットにおけるルール&マナー検定(2003年夏版)”に1万7779名が受験したことを受けて、設問やシステムのバージョンアップを行なったうえで、秋から冬にかけて実施するもの。

同検定は、メールアドレスによる受検者認証と、ウェブ上での選択肢問題に対する回答による検定で構成される。普及啓蒙の意味から、受検は無料で、何度でも受検可能。設問はデータベースからランダムに出題され、設問の選択肢の並び順もランダムに変更されるという。内容は夏版とほぼ同様となっているが、法律関連の設問を増強しているという。

合格には、100問中90問以上の正解が必要で、合格者には希望により合格証(発行手数料3000円)を発行するほか、希望によりウェブページに合格者として名前を掲載するという。実施期間は17日の正午から12月19日の午後6時まで(サーバー保守などのシステム停止時を除く、毎日24時間実施)。

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