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フュージョン・コミュニケーションズ、19億5000万円の第三者割当増資を実施

2003年10月31日 23時44分更新

文● 編集部

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フュージョン・コミュニケーションズ(株)は31日、19億5000万円の第三者割当増資を同日付けで実施したと発表した。既存の株主のほか、新たに(株)パワードコムとベンチャーキャピタル2社が資本参加した。パワードコムは5億円(2.71%)を出資する。これにより同社の資本金は、105億7500万円となる(資本準備金89億7500万円)。

今回の増資は、同社のサービスの充実や拡大に必要な財務基盤の強化が目的。同社の主な株主は、日商エレクトロニクス(株)(46.00%)、古河電気工業(株)(14.25%)、アイ・ティー・エックス(株)(10.95%)、日興プリンシパル・インベストメンツ(株)(2.98%)、(株)ジャフコ(2.98%)など。

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