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蒼天、Windowsサーバー用パフォーマンス測定/監視ツール『GASAIRE』を発売

2003年10月15日 00時00分更新

文● 編集部

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(株)蒼天は15日、Windowsサーバーのパフォーマンス測定と監視を行なうソフト『GASAIRE(ガサイヤ)』を同日付けで発売すると発表した。価格は基本パッケージが9万8000円。22日に出荷を開始する。

CSVファイル作成機能
CSVファイル作成機能

『GASAIRE』は、サーバーのCPU、メモリー、ディスク、ネットワークなどのシステムリソースの稼働状況を監視し、サービスレスポンスの低下やシステムダウンを防ぐためのソフト。半導体ディスクを導入する際のボトルネックを診断するノウハウを基に開発したもので、各リソースの負荷状況をプロセス単位で把握できるのが特徴。最短1秒から最長30秒単位でデータを取得できるという。また、監視対象となるサーバーにエージェントのインストールが不要な“エージェントレス”アーキテクチャーを採用する。そのほか、CPU使用率、リクエストメモリー容量、ディスクI/Oリクエスト容量などに“しきい値”を設定し、しきい値を超えたらログ取得ジョブが自動起動する“しきい値オートトリガー機能”や、設定した条件に合ったログを抽出し、各リソースに関する情報などを選択してCSVファイルとして出力する“CSVファイル作成機能”などを搭載している。

同社では、11月に同時アクセス機能を提供する予定で、以後、メール通知やリモートアクセスの機能を追加するほか、2004年にかけて、LinuxやUNIXに対応するとしている。

CPU使用状況 ディスク使用状況
CPU使用状況ディスク使用状況
グラフ化したサンプルデータ

対応OSは、ソフトをインストールするGASAIREサーバーが、Windows 2000/XPで、監視対象となるGASAIREクライアントが、Windows NT 4.0(SP4以上)/2000/XP、Windows Server 2003。ともにPentium III-600MHz以上を搭載した機種が必要。

価格は、基本パッケージが9万8000円。追加同時クライアントライセンス(CAL)は、1CALが4万円、5CALが18万円、10CALが35万円。同社では、基本パッケージのほか、解析レポート作成サービス“ボトルネック解析レポート作成サービス”や、データセンター/SIer向けレンタルモデルを提供する。料金は、ボトルネック解析レポート作成サービスが、スポットサービスで1件8万円、年間サービスパッケージ(12レポート作成)が80万円。基本パッケージの購入なしで解析レポートを作成するサービスが1件12万円。レンタルモデルは問い合わせとなる。

同社では、主に中小企業やデータセンター、マネージメント・サービス・プロバイダー(MSP)、SIベンダー向けに販売し、初年度の売り上げとして1億円を見込んでいる。

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