今回はTVチューナ/キャプチャカードPCに焦点を当て、今年初頭からの新モデルの記事をまとめてみた。
低価格化が進むのがハードウェアエンコード製品。玄人志向「CX23416GYC-STVLP」に至り、3D Y/C分離・ゴーストリデューサーといった画質向上回路を搭載しつつ1万3000円台というところまで来てしまった。またこれまでソフトウェアエンコード製品のみとなっていたELSAからは、待望のハードウェアエンコード製品「EX-VISION 1000TV」が近日発売予定だ。
キャプチャよりTV視聴がメインというユーザに人気が高いのがソフトウェアエンコード製品。低価格なものなら4000~5000円台から、画質向上回路を搭載すると1万数千円が相場となっているが、画質向上回路を搭載しながら8000円台という製品も登場している。
ハードウェアエンコード
ソフトウェアエンコード
TVチューナ搭載ビデオカード
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