このページの本文へ

【COMPUTEX TAIPEI 2003レポート(Vol.7)】PCで血圧測定? Gigabyteが「Gigabyte Blood Pressure Measuring Device」をアピール

2003年09月27日 23時30分更新

文● 月刊アスキー編集部・吉川

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 COMPUTEXの会場では、マザーボードのほかに様々な面白パーツやベアボーン、ノートパソコンが展示されていた。ここでは、そのなかから目に付いたものをいくつか紹介してみた。

Gigabyteのおもしろ機能として、マザーボードに取り付ける血圧計「Gigabyte Blood Pressure Measuring Device」がアピールされていた。同社製のマザーボードに用意された専用コネクタ「INFO_LINK」にデバイスを取り付け、対応ソフトウェアをインストールすると、PCで血圧を測定・記録できるようになる。INFO_LINKはこれからほかのデバイスを取り付ける形で発展させていくという
Gigabyteのサブノート「N201」。日本向けにも販売を予定しているとのことだが、まだ日本での詳細なスペックは決定されていない。12.1型液晶(XGA)で、CPUはPentium M-1.4までサポート。メモリは上限2GB。無線LANはIEEE 802.11bもしくはa/bを搭載可能。重量は1.45kg。Centrinoマシンになるかどうかも、今後の予定次第と思われるが、デモマシンにはCentrinoロゴが貼り付けられていた
Gigabyteのミニケース。何の変哲もなさそうだが、全面パネルを開けるとそこにはUSBコネクタが。このコネクタに、たとえば無線LANモジュールを差し込むことが可能だ
Gigabyteのワイヤレスマウス。コレはおかしい! 底面の突起を引っ張ると、PC本体に接続するための無線通信モジュールが出現するのだ
BIOSTERのK8ベアボーン「iDEQ 200P」も展示されていた。25日の記事では未確認だったチップセットは、やはりnForce3 150だった
【関連記事】

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

ASCII.jpメール アキバマガジン

クルマ情報byASCII

ピックアップ