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【COMPUTEX TAIPEI 2003レポート(Vol.5)】特別編・Gigabyteベンツで“COMPUTEX TAIPEI 2003”会場へ!!

2003年09月26日 00時00分更新

文● 月刊アスキー編集部・吉川

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Gigabyteベンツへ乗り込む gigabyteベンツ
gigabyteベンツ 走行中
今年は5台を配置

“COMPUTEX TAIPEI 2003”の会場は3つのホールに分かれている。しかし、各メーカーはそのほかに、ホテルのスイートルームなどを用意してプライベートな顧客とのディスカッションや新製品案内などを行なっている。こうした開催形態は日本でも幕張メッセのほかに幕張プリンスでのカンファレンスがあったりするので、思い当たる方も多いだろう。

ところが、こうした会場の移動は日本以上に面倒くさい。各会場・ホテル間は5~10分で移動できるのだが、暑いうえに(今年は過ごしやすかったというが)歩行者に突っ込んでくる車が多く、道路を渡るのにも一苦労なのだ。そんな事情を思ってか、Gigabyteは自社の顧客やパートナー用に、会場付近にベンツ(S 500)を配置していた。実は毎年、このベンツは配置されるのだが、5~6台の黒塗りベンツがGigabyte社の旗をひらひらさせて会場にのり込んでくる様は壮観だ。PR効果も満点だろう。

筆者は、今回このベンツに乗せて頂いたのだが、乗り心地はやっぱりベンツ……、と言いたいところだが、車の善し悪しが分からない筆者にはまさに猫に小判で「シートが革だ」ということや、ドアの閉まるときの音が「ボグッ」という、いかにも高級車っぽい重厚な感じが分かる程度。ベンツの良さを理解する間もなく目的地に到着してしまった。ちなみに、今年は5台のベンツが配置されていたのだそうだ。

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