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松下電器産業、Office 2003プレインストールモデルを含む“Let'snote”シリーズ新製品を発表

2003年09月16日 17時18分更新

文● 編集部 内田泰仁

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松下電器産業(株)は16日、“Let'snote”シリーズの新製品として、DVD-ROM&CD-R/RWコンボドライブを内蔵したB5ファイルサイズノート『Let'snote W2』、B5サイズノート『Let'snote R2』、B5ファイルサイズノート『Let'snote T2』の3機種を発売すると発表した。価格はいずれもオープンプライスで、発売予定日は10月17日。また、松下ネットワークマーケティング(株)のオンラインショッピングサイト“パナセンス”でのダイレクト販売モデルと法人向けモデルもそれぞれ同様のラインナップで発売する。

なお、今回のモデルでは全製品ともに、HDD内のデータを消去する“ハードディスク消去ユーティリティ”とウイルス対策ソフト『マカフィー・ウイルススキャン』(法人モデルには付属しない)が付属し、SDメモリーカードを利用した起動制御/Windowsログイン制御機能を装備する。

『Let'snote W2』

『Let'snote W2』は、1024×768ドット/約1600万色表示の12.1インチ液晶ディスプレーとDVD-ROM&CD-R/RWコンボドライブを搭載するB5ファイルサイズノート。コンボドライブはパームレスト左側部分に内蔵されており、パームレストがフタ状に開くトップローディング式となっている。前モデルよりCPUが強化され、超低電圧版Pentium M-1GHzが採用された。前モデルに引き続き、チップセットにはインテル 855GM、無線LANにインテルPRO/Wireless2100を採用する“インテルCentrinoモバイル・テクノロジ”搭載製品となっている。

CPU以外のハードウェアスペックは前モデルを継承しており、HDDが40GB(UltraATA/100)、メモリーが256MB(DDR SDRAM、最大512MB)、SDメモリーカードスロットとPCカードスロット(TypeII×1)、USB 2.0×2、無線LAN(IEEE 802.11b対応)、10/100BASE-TX有線LAN、V.90対応56kbpsモデムをそれぞれ装備する。内蔵のコンボドライブはDVD-RAM読み出しに対応し、CD-R/RW記録時のバッファーアンダーランエラー防止機能“SmoothLink”を搭載したDVD-ROM&CD-R/RWコンボドライブを搭載する。記録および再生速度は、CD-R書き込み16倍速、CD-RW書き換え10倍速、DVD-ROM読み出し8倍速、DVD-RAM読み出し2倍速(2.6GBメディアは等倍速)、DVD-R読み出し4倍速、DVD-RW読み出し2倍速、CD-ROM/R読み出し24倍速、CD-RW読み出し12倍速。キーボードのキーピッチは19mmで、ポインティングデバイスは従来シリーズと同じ円形トラックパッド“ホイールパッド”。バッテリー駆動時間は約7.5時間(JIETA測定法1.0)。本体サイズは幅268×奥行き209.2×高さ41.5mm(最薄部27.5mm)、重量は約1.29kg。

OSはWindows XP Professional SP1a、CD-R/RWライティングソフト『B's Recorder GOLD7 BASIC』および『B's CLiP』、DVD再生ソフト『WinDVD4』がそれぞれプレインストールされる。また、『Microsoft Office Personal Edition 2003』および『Microsoft Office OneNote 2003』のプレインストールモデルも用意される。

“パナセンス”でのダイレクト販売では、上記のほか、HDDを60GBに変更したウェブオリジナルモデルが発売される(Officeプレインストールモデルはなし)。また、カラー天板(期間・数量限定、5000円)とカラーパームレストトップ(無償)が選択できるようになった。販売価格は標準モデルが22万2800円、『Microsoft Office Personal Edition 2003』および『Microsoft Office OneNote 2003』プレインストールモデルが25万800円、ウェブオリジナルモデルが23万2800円。

『Let'snote R2』『Let'snote T2』

B5サイズの『Let'snote R2』とB5ファイルサイズの『Let'snote T2』は、いずれもCPUが超低電圧版Pentium M-1GHzに変更された。両機とも前モデルと同様に、チップセットにはインテル 855GM、無線LANにインテルPRO/Wireless2100を採用した“インテルCentrinoモバイル・テクノロジ”搭載製品。

CPU以外のスペックは前モデルを引き継ぎ、『Let'snote R2』は、1024×768ドット/約1600万色表示の10.4インチ液晶ディスプレー、40GBのHDD、256MBのDDR SDRAMメモリー(最大512MB)、40GBのHDD(UltraATA/100)、SDメモリーカードスロットとPCカードスロット(TypeII×1)、USB 2.0×1およびUSB 1.1×1、無線LAN(IEEE 802.11b対応)、10/100BASE-TX有線LAN、V.90対応56kbpsモデムを装備する。キーボードのキーピッチは17.5mm、ポインティングデバイスは“ホイールパッド”。本体サイズは幅240×奥行き183×高さ37.2mm(最薄部23.5mm)、重量は約990g。バッテリーはリチウムイオンで、バッテリー駆動時間は約5時間(JIETA測定法1.0)。

『Let'snote T2』は、1024×768ドット/約1600万色表示の12.1インチ液晶ディスプレー、256MBのDDR SDRAMメモリー、40GBのHDD(UltraATA/100)、SDメモリーカードスロットとPCカードスロット(TypeII×1)、USB 2.0×2、無線LAN(IEEE 802.11b対応)、10/100BASE-TX有線LAN、V.90対応56kbpsモデムをそれぞれ装備する。キーボードのキーピッチは19mm、ポインティングデバイスは“ホイールパッド”。本体サイズは、幅268×奥行き210×高さ39.1mm(最薄部26.1mm)、重量は約1.07kg。バッテリーはリチウムイオンで、バッテリー駆動時間は約5時間(JIETA測定法1.0)。

OSはWindows XP Professional SP1aで、両機ともに標準モデルのほか、『Microsoft Office Personal Edition 2003』および『Microsoft Office OneNote 2003』のプレインストールモデルも用意される。

“パナセンス”でのダイレクト販売では、HDDを60GBに変更したウェブオリジナルモデルと、標準モデルより重量の軽い“軽量モデル”がラインナップされる。軽量モデルのスペックは、『Let'snote R2』はメモリーが512MB DDR SDRAM、HDDが40GB、『Let'snote T2』はメモリーが128MB DDR SDRAM、HDDが20GBで、両モデルとも無線LANを持たず、Officeプリインストールモデルは用意されない。これ以外のスペックは標準モデルと同様。カラー天板(期間・数量限定、5000円)、LCDサイドカバー(『Let'snote R2』のみ、無償)、パームレストサイドカバー(『Let'snote T2』のみ、無償)の選択も可能となっている。販売価格は、『Let'snote R2』の標準モデルが19万2800円、『Microsoft Office Personal Edition 2003』および『Microsoft Office OneNote 2003』プレインストールモデルが22万800円、ウェブオリジナルモデルが20万2800円、軽量モデルが22万4800円、『Let'snote T2』の標準モデルは20万2800円、『Microsoft Office Personal Edition 2003』および『Microsoft Office OneNote 2003』プレインストールモデルが23万800円、ウェブオリジナルモデルが21万2800円、軽量モデルが19万7800円。

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