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Athlon 64ついにアキバ上陸!マザーボードとCPUクーラーのセット販売!

2003年09月12日 16時01分更新

文● 増田

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「Athlon 64」 Athon 64-3200+
ついに登場した「Athlon 64」「Athon 64-3200+」はバルク版で、ショップのポップなどには周波数2.00GHzという記述も
裏面 3点セット
Athon 64-3200+裏面 Socketは754ピンとなるCPU+マザー+クラーの3点セット
CPUクーラー リテンション
AVC製のCPUクーラーリテンションも付属している
横から Pentium 4と比較
横から見てみる左:Pentium 4-2.4Cとの比較
XPと比較 ポップ
“コア欠け”の心配が減ったのはうれしいところだ入荷した各ショップでは、登場を知らせるポップが数多く登場している

 AMDの64bitCPU「Athlon 64」がついに登場した。ただし販売形態は予告されていた通り、対応マザーのMSI製「K8T NEO-FIS2R」とCPUクーラーとのセット販売となっている。以下に販売店および在庫量を掲載するが、中にはすでに売りきれのショップもあり出だしは順調のようだ。

 販売されているセット内容は、「Athon 64-3200+」バルク版と“K8T800”搭載のマザーボード「K8T NEO-FIS2R」、そしてAVC製のCPUクーラーという構成だ。ちなみに昨日単体で発売された「K8T NEO-FIS2R」には、リテンションが付属していなかったが、今回のセットには別に付属している。

 「Athlon 64」は先に登場している「Opteron」と同様に、AMDが満を持して市場に送り込む64bitプラットフォームのCPUだ。両者の違いはターゲットにしている市場で、サーバ/ワークステーション向けのOpteronとデスクトップ/モバイルシステム向けのAthlon 64となるようだ。同社サイトによるとOpteronはAthlon 64より厳しい検証・信頼性実験が行われているという記述も見える。
 またCPUとチップセット間を6.4GB/sでつなぐ「HyperTransport」のリンク数も、Opteronの3本に対してAthlon 64は1本のみとなるほか、内蔵キャッシュの容量も異なるとしている。そのほかDDRメモリコントローラを内蔵するなどの特徴もあるようだが、詳細については再来週の発表を待つしかない。

 本日入荷した「Athon 64-3200+」はバルク版で、ショップのポップなどには周波数2.00GHzという記述も確認できる。外観は写真のようにPentium 4をひとまわり大きくしたようなパッケージだ。Athlon XPのようにコア部分が剥き出しにはなっていないため、取りつけの際に悩まされていたいわゆる“コア欠け”の心配が減ったのはうれしいところだろう。そのほかCPU表面には、Athon 64の文字のほか“ODA3200AEP5AP”というOPAも見える。

 本日、セット販売を開始したショップは複数あるが入荷数は多くて5セット。すでに事前の告知の影響もあり、完売したショップもでてきており、購入を考えているユーザーは明日すぐにでも買いに行くことをお勧めする。なおUSER'S SIDE本店では、水冷キットを装備したAthon 64デモを週末行うということで、興味のある人は足を運んでみてはいかがだろうか。


価格 ショップ
AMD/MSI/AVC
「Athlon 64」セット
\74,800(1セット) USER'S SIDE本店
\75,570(1セット) フェイス
\75,800(5セット) OVERTOP
\75,800(完売) アーク
\76,800(4セット) 高速電脳
\76,800(3セット) ZOA秋葉原本店
\76,999(完売) TSUKUMO eX.
\77,500(完売) コムサテライト3号店
\77,800(1セット) スーパーコムサテライト
\79,800(1セット) T-ZONE.PC DIY SHOP
価格未定(1セット) DOS/Vパラダイス秋葉原2号店 Prime館
価格未定 DOS/Vパラダイス本店
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