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Lite-Onから奥行きコンパクトサイズのDVD+R/RWドライブ「LDW-401S」が登場!

2003年09月10日 22時53分更新

文● 増田

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「LDW-401S」 パッケージ
「LDW-401S」ついにLite-Onからも書き込み型DVDドライブが発売した

 多数のドライブメーカーが次々と書き込み型DVDドライブにシフトしていく中、かたくなにCD-R/RWドライブを発売し続けていたLite-On。しかしついに同社からも、DVD+R/+RWドライブ「LDW-401S」が発売された。



型番 奥行き比較
ドライブは同社のオリジナルなのかどうかは不明だが、型番は「LDW-401S」となる東芝の「SD-R5112」(右)と比較しても、奥行きが短いのがわかる

 「LDW-401S」を見てまず気づくのは、145(W)×41.3(H)×170(D)mmというそのサイズ。写真のように東芝の「SD-R5112」と比較しても、奥行きが短いのがわかる。小さめのケースを利用しているユーザーにとっては、このサイズは大きな利点となるだろう。
 スペックはDVD+R/+RWが最大4倍速、DVD-ROM読み出し最大12倍速、CD-R書き込み最大40倍速、CD-RW書き換え最大24倍速、CD-ROM読み出し最大40倍速となる。付属のソフトは、「Sonic My DVD」と「Power DVD XP」、「ドライバCD」のみと他社製品と比べると少なめだが、価格はクレバリー1号店で1万6670円、アークで1万6800円となり同レベルのドライブよりも安いといえる。



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