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日立、消去結果を目視確認できるHDD用データ消去装置『ディスクイレーザ』を発売

2003年08月27日 20時08分更新

文● 編集部

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(株)日立製作所と日誠日立電子サービス(株)は27日、HDD内の磁気情報を消去する磁気情報消去装置『ディスクイレーザ装置』を9月1日に発売すると発表した。価格は198万円。併せて、HDD内のデータを消去するサービス“完全消去サービス”も開始する。料金は個別見積もりとなる。

『ディスクイレーザ装置』
『ディスクイレーザ装置』

『ディスクイレーザ装置』は、HDDのディスク(磁気記録面)に、7000エルステッド(Oe)の強い磁力をかけることで、残留磁気を一定方向にそろえ、情報を完全に消去するための装置。米国国防総省規格(DoD:Department Of Defense)に対応する。製品は、本体とデータ消去結果を目視確認するための磁性流体(瓶)、HDD分解専用工具、専用ケースで構成される。本体サイズは幅400×奥行き231×高さ155mm、重量は8.0kg。専用ケース(本体を含む)は幅600×奥行き420×高さ210mm、重量は15.0kg。パソコンの分解時間も含めて消去作業は15分から20分程度で完了するという。

“完全消去サービス”は、ディスクイレーザを利用したオンサイトのデータ消去サービス。パソコン、サーバー、RAID装置などのHDDが対象となり、ユーザーの指定した場所で消去作業を実施する。オプションサービスとして“データ消去証明書発行サービス”“顕微鏡写真証明サービス”も用意する。

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