今回はHDDのうち、IDEインターフェイスで7200rpm、かつ120GB以上の大容量の製品について価格調査を行った。
Serial ATAインターフェイス製品も順調に増加しているものの未だ主力というまでには至っておらず、まだしばらくはIDEが主流になりそう。またHDD全体での売れ筋は80~120GBクラスの製品となっており、ほとんどが1万円を切る80GB製品の強烈な安さが目立っているが、最安値で1万円少々という120GB製品もお買い得感は増してきている。超大容量の250GBクラスになるとやや価格/容量比は落ちてしまうようだ。