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松下電器産業、名刺専用OCRおよび管理ソフト『名刺読取革命』を発売

2003年08月20日 21時31分更新

文● 編集部 内田泰仁

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松下電器産業(株)は20日、名刺に特化した文字認識エンジンを搭載した名刺専用OCRおよび管理ソフト『名刺読取革命』を9月16日に発売すると発表した。価格は4980円。

『名刺読取革命』のパッケージ『名刺読取革命』の名刺データ登録画面

『名刺読取革命』は、同社のOCRソフト『読取革命』で蓄積した文字認識技術を利用し、名刺の読み込みと管理に特化した製品。『読取革命 Ver.7』のOCRエンジンを利用した名刺専用の文字認識エンジンを搭載しており、取り込んだ画像の傾きや歪みを補正して画像をより正確に認識するための画像編集機能を備える。また、認識結果は独自の名刺属性判定機能により、氏名や住所などの各項目に自動的に見出しに振り分けを行なう。これにより、名刺をスキャナーで取り込んだ画像データの認識(複数の名刺を一括してスキャンし、それぞれを個別にデータ化することが可能)のほか、名刺への接写が可能なデジタルカメラ(130万画素以上)やデジタルカメラ付き携帯電話(100万画素以上)で撮影した名刺の画像データからの認識も可能となっている。認識した各データにカメラなどで撮影した画像を添付することもできる。

管理機能としては、

  • あいまいなキーワードや登録日から名刺データを検索し、必要な名刺データが取り込んだ名刺の画像データとともに取り出せる検索機能
  • データ中のメールアドレスにワンクリックでメールを送信する機能
  • “URLボタン”をクリックすることでデータ内で指定されたウェブページを表示する機能
  • 名刺データと『Microsoft Outlook』シリーズの“連絡先”を相互に反映するシンクロ機能
  • CSV形式またはJアドレス形式でのデータ出力

などの機能を搭載する。

名刺認識のための入力画像の対応解像度は50~2400dpi(400dpiを推奨)、原稿サイズは最大A4(600dpi時)またはA3(400dpi時)。文字認識の対象となる書体は、明朝体/ゴシック体/教科書体/ワープロ体/新聞文字などのマルチフォント、対象となる文字種は、英字/数字/ひらがな/カタカナ/記号/JIS第1水準漢字/JIS第2水準漢字の一部(551字)/ギリシャ文字の一部など約4000字(ユーザー登録も可能)、対象となる文字サイズは6~60ポイント(400dpiの場合)。対応OSはWindows 98/Me/NT 4.0(SP6a)/2000/XP。

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