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日本エイサー、広視野角で高コントラスト比の19インチSXGA液晶ディスプレー『AL1911』を発売

2003年07月31日 20時18分更新

文● 編集部

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日本エイサー(株)は31日、19インチSXGA液晶ディスプレー『AL1911』を8月1日に発売すると発表した。価格はオープン。編集部による予想販売価格は8万円前後。

『AL1911』
『AL1911』

『AL1911』は、解像度が1280×1024ドット、1670万色表示に対応し、輝度が300cd/m2、コントラスト比が700:1の富士通(株)製19インチ液晶パネル『FLC48SXC8V-10』を搭載した液晶ディスプレー。視野角は上下左右ともに170度。応答速度は25ミリ秒。インターフェースはアナログRGB(ミニD-Sub15ピン)で、水平同期周波数は24k~80kHz、垂直同期周波数は56Hz~76Hz。ステレオスピーカーを内蔵する(1W×2)。電源は100V~240V対応で、消費電力は最大55W(オフでは3W以下)。本体サイズ幅433×奥行き235×高さ447mm、重量は7kg。チルトは後5度/前25度、スイーベルは左右各45度。VESAマウント(100mm)や、盗難防止用のケンジントンロックに対応する。ビデオケーブル(長さ1.8m)とオーディオケーブル(長さ1.8m)が付属する。

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