今月4日に発売されたばかりの東芝製「SD-R5112」を採用した「DVDRWx4TS」 |
先日登場したばかりの東芝製「SD-R5112」が、またもや玄人志向ブランドから衝撃プライスで発売された。販売しているのはクレバリー1号店で、現行仕様といえるDVD-R書き込み4倍速の製品がなんと1万5770円で売られている。
付属ソフトには「B's RecordeGOLD5 BASIC」と「WinDVD4」が付いてくる |
採用ドライブの「SD-R5112」は、今月4日に発売されたばかりの新製品。発売当初は実売価格1万7000~1万8000円程度で販売されていた製品なので、今回は前モデルの「DVDRWx2TS」ほどのインパクトはない。ただし「DVDRWx2TS」が採用した「SD-R5002」は書き込み2倍速ということで型落ち感が強かったが、今回「DVDRWx4TS」が採用するSD-R5112は書き込み4倍速のバリバリの現行モデルだ。さすがに入荷数も多くはなく、また販売しているクレバリーによると「今回ばかりは、次回入荷はしばらく期待できそうにない」ということ。発売直後にSD-R5112を買ったユーザーには気の毒な話だが、明日あたり早めに購入したほうが得かもしれない。
おもな仕様は、DVD-R書き込み最大4倍速 、DVD-RW書き換え2倍速、DVD-ROM読み出し最大12倍速、CD-R書き込み最大16倍速、CD-RW書き換え最大10倍速、CD-ROM読み出し最大40倍速となり付属ソフトには「B's RecordeGOLD5 BASIC」と「WinDVD4」が付いてくる。
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