Serial ATAインターフェイスでは、最大容量となる250GB | 「7Y250M0」 |
耐久性を重視した設計をうたうHDD、Maxtor“Maxline II Plus”シリーズから、Serial ATAインターフェイスでは最大容量となる250GBモデル「7Y250M0」が登場した。同シリーズでは、IDEインターフェイスの「7Y250P0」がすでに発売されているほか、IDEでは最大容量を誇る300GBモデル“5A300J0(Maxline II)”なども発売されている。
記載されている型番 | 同社のSerial ATA HDDは今まで「Diamond Max Plus9」シリーズのみだった |
同社の“Maxline II Plus”シリーズと合わせて2つのシリーズが用意されることとなった。“Maxline II Plus”シリーズということで、回転数は7200rpm、バッファ容量は8MBとなり平均シークタイムは9.3ms未満となるようだ。なお同社サイトによると、ほかにも容量200GBの“7Y200M0”というモデルもラインナップされている。現在販売を確認したのはOVERTOPのみで価格は3万8762円。同社の初物HDDとしては、比較的安めの価格設定といえるだろう。
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