日本ビジネスコンピューター(株)(JBCC)は25日、企業向けにセキュリティーサービスをパッケージ化した“レンタル 関所くん”の提供を6月下旬に開始すると発表した。
同サービスは、ファイヤーウォールの維持/運用管理を遠隔で監視しサポートするもので、機器のレンタルも併せて行なう。具体的なサービス内容は、“ファイヤーウォール機器レンタル”、同社の拠点であるSMAC(Solution Management and Access Center)でウイルス対策やログ解析、メールメンテナンスを行なう“ファイヤーウォールSMACサービス”、“ファイヤーウォール機器のオンサイト保守”となっている。
料金は初期費用が12万円から、月額費用が100ユーザーで5万6000円から。