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シマンテック、企業向けセキュリティー管理システム“SSMS”関連製品を発売

2003年06月24日 22時34分更新

文● 編集部

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(株)シマンテックは24日、2002年11月に発表した企業向けセキュリティー管理システム“Symantec Security Management System(SSMS)”(シマンテック・セキュリティ・マネジメント・システム)に基づくセキュリティー管理製品群の販売を7月15日に開始すると発表した。

今回発表された製品ラインアップは、『Symantec Incident Manager(シマンテック・インシデント・マネージャ)』、『Symantec Event Manager for Antivirus/for Firewall(シマンテック・イベント・マネージャ・フォー・アンチウイルス/フォー・ファイアウォール)』、『Symantec Event Collector for Trend Micro Gateway and Groupware/for Check Point VPN-1/Firewall-1(SEC for Check Point)(シマンテック・イベント・コレクタ・フォー・トレンドマイクロ・ゲートウェイ・アンド・グループウェア/フォー・チェックポイント VPN-1/Firewall-1)』。

『Symantec Incident Manager』は、ウイルス対策ソフトウェアやファイアーウォールといったセキュリティー製品から、不正ログインやバッファオーバーフロー攻撃などのデータを収集し、同社独自の技術“自動相関分析エンジン”によって関連するデータをまとめる。即時の対応やサービス停止が必要な侵入、攻撃を受けた際には、それを“インシデント”としてグループ化し、侵入や攻撃の性質および目的を特定する。対応すべき問題の優先順位付けが行なわれ、システム管理者の作業を支援する。また独自のリスク分析エンジンにより、“インシデント”が各ユーザーのビジネスに求められている機密性、整合性、有効性に対して与える影響を分析する。シマンテックのセキュリティー研究機関“Symantec Security Response”による解決策のガイダンスも提供する。

『Symantec Event Manager for Antivirus/for Firewall』は、企業内に配置されたウイルス対策ソフトウェアやファイアーウォールからの情報を一括して管理する。これにより、システム管理者の負担を軽減し、対応時間の短縮を図るという。

『Symantec Event Collector for Trend Micro Gateway and Groupware/for Check Point VPN-1/Firewall-1(SEC for Check Point)』は、『Symantec Event Manager』のオプション製品。これにより他社製のウイルス対策ソフトやファイアーウォールからの情報収集が可能になる。ウイルス対策ソフトではトレンドマイクロ(株)の製品、ファイアーウォールではチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ(株)の製品に対応したという。

価格は、『Symantec Incident Manager』が1ライセンス650万円から(同社製品の契約販売プログラム“シマンテックエリートプログラム”のみでの販売)、『Symantec Event Manager for Antivirus』が10~24ライセンス3600円から、『Symantec Event Manager for Firewall』がファイアウォールサーバー5台までで30万円から、『Symantec Event Collector for Trend Micro Gateway and Groupware』が1ライセンス30万円から、『Symantec Event Collector for Check Point VPN-1/Firewall-1』が1ライセンス30万円からとなっている。価格には、1年間の定義ファイルや最新バージョンの使用料金、サポート費用を含む。

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