このページの本文へ

プラネックスコミュニケーションズ、Linuxからも利用可能なUSBプリンタ対応プリントサーバを発表

2003年06月23日 21時17分更新

文● 編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

プラネックスコミュニケーションズ(株)は、Linuxからも利用可能なUSBプリンタ対応プリントサーバ『Mini-UWFF』を発表した。

『Mini-UWFF』
『Mini-UWFF』

『Mini-UWFF』は、10/100BASE-TXの有線LANおよびIEEE 802.11b準拠の無線LANで利用可能なプリントサーバ。プリンタインターフェイスはUSB 1.1。64/128ビットのWEP機能で、無線接続でもセキュアな通信が可能だという。各種設定はWebブラウザ上から行なう。

対応OSは、Windows 98/98SE/Me/NT 4.0/2000/XP、Mac OS 8.x/9.x/X、Red Hat Linux 7.3/8.0となる。Mac OSからの利用はポストスクリプトプリンタのみとなるほか、Linuxから利用した場合の動作保証はないという。

『Mini-UWFF』の価格はオープンプライスで、プラネックスコミュニケーションズによる参考価格は1万4500円となっている。発売は7月下旬からで、全国の代理店および“PCI Direct”を通じて販売する。

カテゴリートップへ