こちらは発売済みの“5A250J0”。この容量アップ版となる |
IDE HDD最大容量記録を更新する300GBモデル、そしてSerial ATAインターフェイスモデルでは最大容量となる200GBモデルなど、Maxtorの新型HDD3種類が明日20日(金)発売されることになった。TSUKUMO eX.では午後に先行入荷とのこと。
同じく発売済みの80GBモデル“6Y080M0”。「Maxline II Plus」Serial ATA版は依然として未定 |
300GBモデルは回転数5400rpmの「Maxline II」シリーズで、型番は“5A300J0”。容量以外のスペックは発売済みの250GBモデルと同様。
Serial ATAモデルは200GBモデルのほか160GBモデルも同時に発売。これまでSerial ATAインターフェイスHDDはSeagate「Barracuda 7200.7」シリーズ“ST3160023AS”の160GBが最大容量となっていたが、それを更新することになる。型番は“6Y200M0”と“6Y160M0”、先頭の数字“6”からも判るように「Maxline II Plus」ではなく「DiamondMax Plus 9」シリーズの製品だ。スペックは容量違いの“6Y120M0”などと同様となっている。
TSUKUMO eX.での価格は“5A300J0”が4万5979円、“6Y200M0”が3万999円、“6Y160M0”が2万4479円。
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