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大日本スクリーン、デジタル画像品質管理ソフト『YUKIMURA』を発売

2003年06月18日 18時04分更新

文● 編集部 桑本美鈴

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大日本スクリーン製造(株)メディアテクノロジーカンパニーは18日、デジタル画像品質管理ソフト『YUKIMURA(ユキムラ)』を25日に発売すると発表した。

パッケージデジタル画像品質管理ソフト『YUKIMURA』のパッケージ

『YUKIMURA』は、アドビシステムズ(株)のレイアウトソフト『InDesign』用のプラグインで、InDesign上に取り込まれたRGB形式の画像を、画像変換ソフト『ColorGenius DC』を利用して印刷に使用するCMYKデータに置き換えるもの。レイアウトされたRGB画像の拡大/縮小率などのデータを、ColorGenius DC経由でCMYK画像に変換し、InDesign上に反映させることで、従来色校出力後に行なわれていた画像修正を何度でもシミュレーションすることが可能という。

価格はオープンプライス。同社直営のオンラインショップ“スクリーンMTストア”での販売価格は、1ユーザー利用で6万8000円、5ユーザー利用で28万9000円、10ユーザー利用で51万円。

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