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オリンパス、デジタルカメラ『CAMEDIA X-200』の夏限定カラーバリエーションモデルを発売

2003年06月18日 16時32分更新

文● 編集部 桑本美鈴

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オリンパス光学工業(株)は18日、光学3倍ズームレンズと有効320万画素CCDを搭載したデジタルカメラ『CAMEDIA(キャメディア) X-200』の夏限定カラーバリエーションモデル『CAMEDIA X-200 Mint Blue』を7月4日に発売すると発表した。価格は3万8000円。

CAMEDIA X-200夏モデル
夏限定カラーバリエーションモデル『CAMEDIA X-200 Mint Blue』

『CAMEDIA X-200 Mint Blue』は、レンズバリアとカメラの側面部分に“ミントブルー”カラーを配した夏限定のデジタルカメラ。その他の本体仕様は既存の『CAMEDIA X-200』と同じ。3枚の非球面レンズを採用した3群5枚構成のズームレンズを搭載し、焦点距離は5.8~17.4mm(35mmフィルム換算で35~105mm)、F値は3.1(W)/5.2(T)。最短撮影距離は50cm(マクロは20cm~50cm)。撮影感度はISO64~400。シャッタースピードは2秒~1/1000秒で、連写は毎秒約1.5コマ(HQモード)。 記録メディアはxDピクチャーカード。電源は単3形アルカリ電池×2本または、別売のリチウムイオン電池『CR-V3』(LB-01)を利用する。本体サイズは幅108×奥行き40×高さ57.5mm、重量は170g。

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