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SCN、MMORPG『エバークエスト』日本語版の新拡張パッケージをリリース

2003年06月17日 18時16分更新

文● 編集部 桑本美鈴

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ソニーコミュニケーションネットワーク(株)は、多人数参加型オンラインRPG(MMORPG)『エバークエスト』日本語版の拡張パッケージ『ザ・シャドウ・オブ・ラクリン』を7月17日にリリースすると発表した。発売元はユービーアイソフト(株)。

『ザ・シャドウ・オブ・ラクリン』では、エバークエストの舞台である“ノーラス”の上に、月“ラクリン”が冒険の舞台として追加されるほか、猫や虎に似た新種族“バー・シアー”、ペットを操る新職業“ビーストロード”が登場する。また、馬に乗ることが可能になるほか、キャラクターの個性を伸ばし、パワーアップさせる“オルタネイトアドバンスメント(Alternate Advancement)システム”、プレイヤー同士のアイテムの売買に適した専用ゾーン“バザー(Bazaar)”も追加される。

『ザ・シャドウ・オブ・ラクリン』の価格は3980円。利用料金は月額1480円。

また同社は、新たな拡張パッケージとして9月下旬に『ザ・プレインズ・オブ・パワー』日本語版を、11月下旬に『ロスト・ダンジョンズ・オブ・ノーラス』日本語版をそれぞれリリースする予定としている。

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